1959年に村上英行和尚さんが住職になられて以来、作庭にかかわらせてもらっています。
現在も庭の景観は進化しています。

2018年にオープンして以来、時間をかけて少しずつ、景観を整備しています。
庭木はリースや生け花に利用できるかどうかが選定の基準になっています。

群馬県高崎市

シンプルで、管理に経費がかからないこと、そして美しいことが施主様のご希望でした。
洋風の部屋からは芝の景色を、和風の部屋からは石庭の景色を。ミストや照明で夜の演出もしています。

愛知県豊田市

大きなマユミ、大きな柱状石（六方石）、枕木をバリの噴水、置物、女神で〜。
庭のタイトルは「Harmony & Thanks」です。

土田酒造さんは今から28年前に、観光酒造として沼田市より川場村に移設されました。
ほまれさん(土田酒造さん)は、シンボルである桜の花びらに合わせて、山桜を中心にソメイヨシノやシダレ桜を、また川場村の景色に合わせるように、森を演出する植栽をしました。

あしび駐車場・大和屋本店前

大和屋さんのオーナーも枕木が大好きなので、枕木をベースにしたオアシス空間の演出をしています。